研修会のご案内 11月2日・12月2日
記事投稿日:2015/10/06
平成27年11月・12月の神奈川県会DVD研修会のお知らせ
会費: 無料
会場: 横浜メディア・ビジネスセンター7階
研修会場は7階のエレベーターホールを出て廊下の右側奥です。
住所: 横浜市中区太田町2-23
定員: 60名(先着順です)
No.16 平成27年11月2日(月) | |
監査・保証実務委員会実務指針第91号「工事進行基準等の適用に関する監査上の取扱い」について | |
監査・保証実務委員会では、企業会計基準第15号「工事契約に関する会計基準」等を適用して工事進行基準より施工者にける工事収益及び工事原価の認識を行っている企業の財務諸表の監査において、関連する監査基準委員会報告書の要求事項を適切に適用するために留意する事項を適切に適用するために留意する事項を適用指針として取りまとめ、平成27年4月30日付けで、監査・保証業務委員会実務指針第91号「工事進行基準等の適用に関する監査上の取り扱い」を公表しました。 研修会では、当該実務指針の6策定経緯と内容について詳しく解説を行います。 |
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時間 | 13:00~14:40 |
必須 | 監査 |
単位 | 2 |
講師 | 田中 淳一氏 (監査・保証実務委員会 工事進行基準監査検討専門委員会専門委員長) |
No.17 平成27年11月2日(月) | |
監査提言集の解説 ~監査人としての職業的懐疑心を発揮するために~ | |
監査業務審査会は、会員の監査実施状況ついて調査し、必要と認めた場合には、指導的な見地から業務改善ために勧告又は指示を行うことを主たる業務としている。 本審査会は、平成20年以降、調査事案を踏まえ、会員の監査業務遂行に際し参考となる監査提言取りまとめ、毎年、会員及び準会員に提供してきた。監査提言集の掲載事案は、会員が実施する監査業務の様々な段階で、監査業務の改善に資することを目的として選定した事例である。近年、不正リスク対応基準や不正に関連した監査基準、実務指針等が設定・改正され、会員・準会員においてもこれらの監査基準の理解・浸透が進んできたものと思われる。そこで本年は、これらの監査の基準が公表される以前の事案については相当数を入れ替え、現今の監査実務指針に合致した内容に改訂した。 本研修では、会員各位が各々の監査業務において、監査人としての職業的懐疑心を発揮し、本提言を有効に活用していただくための一助とするために本提言集における「提言」のポイントを具体的に解説する。 |
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時間 | 15:00~16:40 |
必須 | 監査 |
単位 | 2 |
講師 | 泉本 小夜子氏 市村 清氏 (監査業務審査担当常務理事) |
No.18 平成27年12月2日(水) | |
監査事例研修会「審査上の諸問題、最近の照会事項について」 | |
「監査の品質及び不正リスク対応」 (3単位) 「職業倫理」(1単位) (1)審査上の諸問題等について (2)最近の照会事項 ①企業会計・監査 ②倫理 ③学校法人会計 |
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時間 | 13:00~17:00 |
必須 | 監査・倫理 |
単位 | 4 |
講師 | 財務省 関東財務局理財部担当官 協会本部 自主規制・業務本部 調査・相談グループ担当者 |
【お願い】お申込みいただいて、万が一ご都合がつかなくなった場合は、
お手数ではございますが、神奈川県会までご連絡下さいますようお願いいたします。
★申込方法
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神奈川県会事務局 FAX番号 045-681-7152
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Email:kanagawa@sec.jicpa.or.jp