日本公認会計士協会 神奈川県会

研修会のご案内 9月7日

平成27年9月の神奈川県会DVD研修会のお知らせ
会費: 無料
会場: 横浜メディア・ビジネスセンター7階
研修会場は7階のエレベーターホールを出て廊下の右側奥です。
住所: 横浜市中区太田町2-23
定員: 80名(先着順です)

No.10 平成27年9月7日(月)
統一的な基準に基づく財務書類等作成のための固定資産台帳の整備促進と公認会計士の役割期待 (前半)
(本部 6月16日開催)
公会計における財務書類等の作成のためには、地方公共団体での公有財産台帳や物品台帳の整備、インフラ資産としての道路及び橋梁等の財務的な把握がこれまでも叫ばれてきた。
平成27年1月23日付の総務大臣通知(「統一的な基準による地方公会計の整備促進について」)においても、統一的な基準による財務書類等の作成を進めるために、固定資産台帳の整備を促進することが強調され、「資産評価及び固定資産台帳整備の手引き」を示しており、統一的な基準による財務書類等の作成の基礎をなす公有財産台帳等の整備・促進の実務に役立てることとしている。
前半の講義では、当該手引きの内容及び論点について具体例を示しながら解説する。
時間 13:00~14:40
必須 会計
単位 2
講師 川口 明浩 氏(公認会計士)
No.11 平成27年9月7日(月)
統一的な基準に基づく財務書類等作成のための固定資産台帳の整備促進と公認会計士の役割期待 (後半)
(本部 6月16日開催)
後半の講義では、統一的な基準に基づく財務書類等の作成のために、地方公共団体の実務担当者が固定資産台帳を整備する業務に対して、公認会計士がどのような支援を期待されているのかという視点で、その役割期待について解説する。
すなわち、地方公共団体では、老朽化した公共施設等の存続の可否の政策的判断や改修計画等のファシリティ・マネジメント等の推進等が、まさに現在の喫緊の課題である。また、事業別・施設別のセグメント分析等を行い、予算編成等へ活用することも求められている。そのような実務的なニーズに対して、政策判断等に貢献する客観的データとしての固定資産台帳を如何に活用することができるのか等に関する助言及び指導等が公認会計士に期待されているものと考えられる。
時間 15:00~16:40
必須 会計
単位 2
講師 川口 明浩 氏(公認会計士)

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お手数ではございますが、神奈川県会までご連絡下さいますようお願いいたします。

★申込方法
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●FAX:申込書に必要事項をご記入の上、下記宛ご送信下さい。
神奈川県会事務局 FAX番号 045-681-7152
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Email:kanagawa@sec.jicpa.or.jp

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