30.3月の研修会の案内
記事投稿日：2017/12/27
平成30年3月の神奈川県会DVD研修会のお知らせ
会場： 横浜メディア・ビジネスセンター6階研修室
住所： 横浜市中区太田町2-23
定員： 60名（定員になり次第締め切ります）
会費： 無料
| No.176 平成30年3月22日（木） | |
| 諸外国の事例を通じた公認会計士の職業倫理の理解 （H29.2.8本部開催） |
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| 公認会計士の職業倫理を理解するためには、倫理関連事例の検討が有用とされます。わが国においても、そのような事例は多くありますが、諸外国に於いても必ずしも著名な事例ではないとしても倫理関連事例として参考にすべきものが見受けられます。 本講義では、主としてアメリカにおける事例をいくつかとりあげ、それをめぐる倫理問題を考えます。倫理問題には「正解」はありません。事例を通じて、わが国の場合にはどのように考え得るのか等、受講されるみなさんにそれぞれに職業倫理を考えていただくことを目的としています。 |
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| 時間 | 13:00～14:40 |
| 項目 | 必須倫理 |
| 単位 | 2 |
| 講師 | 吉見 宏 氏 （北海道大学副学長・教授） |
| No.177 平成30年3月22日（木） | |
| 監査人のためのＩＴ研修会 「ＩＴリスク評価－ＩＴ委員会実務指針第６号の基礎的な内容及びＩＴ関連トピックのアップデート」 （H29.8.22本部開催） |
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| 財務諸表監査を進める上で、企業が利用するＩＴが財務報告にどのように関係しているかを十分に理解することが重要になっており、また近年のＩＴに係る新技術の登場が、企業のＩＴ環境に変化をもたらす状況も発生していると考えられる。ＩＴ委員会実務指針第６号は、監査人がＩＴに関するリスクの識別と評価、並びに評価したリスクへの対応を立案する際の重要な指針であり、その理解が求められる。 本研修では、ＩＴ委員会実務指針第６号の理解の促進を図り、財務諸表監査で把握すべきＩＴに関連する情報及びリスクについて解説するとともに、アップデートすべきＩＴ関連の研究報告、ＩＴに関連する品質管理レビュー結果などの指摘事項、及びＩＴ環境の動向について説明する。 |
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| 時間 | 15:00～16:40 |
| 項目 | 必須監査 |
| 単位 | 2 |
| 講師 | 竹内 勝利 氏 （公認会計士、公認情報システム監査人） |
| No.178 平成30年3月22日（木） | |
| 企業会計基準公開草案第61号「収益認識に関する会計基準（案）」等に関する解説（前半） （H29.8.24本部開催） |
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| 企業会計基準委員会（ASBJ）において、収益認識に関する包括的な会計基準の開発に関する検討が行われており、平成29年７月20日付けで企業会計基準公開草案第61号「収益認識に関する会計基準（案）」等が公表されました。 本研修会では、前半・後半に分けて、ASBJにおける収益認識プロジェクトの概要や本公開草案の内容を解説いたします。 前半では、基本となる原則及びそれに伴う会計処理など収益認識に関する会計基準（案）における定めを解説いたします。 ※前半・後半併せて受講いただくことをおすすめいたします。 |
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| 時間 | 17:00～18:40 |
| 項目 | 会計 |
| 単位 | 2 |
| 講師 | 中條 恵美 氏 （公認会計士、会計制度委員会 ASBJ対応専門委員会 専門委員） 鈴木 理加 氏 （公認会計士、会計制度委員会 ASBJ対応専門委員会 専門委員） |
| No.179 平成30年3月22日（木） | |
| 企業会計基準公開草案第61号「収益認識に関する会計基準（案）」等に関する解説（後半） （H29.8.24本部開催） |
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| 企業会計基準委員会（ASBJ）において、収益認識に関する包括的な会計基準の開発に関する検討が行われており、平成29年７月20日付けで企業会計基準公開草案第61号「収益認識に関する会計基準（案）」等が公表されました。 本研修会では、前半・後半に分けて、ASBJにおける収益認識プロジェクトの概要や本公開草案の内容を解説いたします。 後半では、前半で解説した収益認識に関する会計基準（案）における定めを踏まえ、適用指針（案）において定められている代替的な取扱い、我が国特有の取引等に関する設例等を解説いたします。 ※前半・後半併せて受講いただくことをおすすめいたします。 |
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| 時間 | 19:00～20:40 |
| 項目 | 会計 |
| 単位 | 2 |
| 講師 | 辻野 幸子 氏 （公認会計士、会計制度委員会 ASBJ対応専門委員会 専門委員） 古内 和明 氏 （公認会計士、会計制度委員会 ASBJ対応専門委員会 専門委員） |
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